中身見ないで現状を変えたくないからこのままがいいってやつが多いのは圧倒的に男だと思うけど
長いものに巻かれたい気質というかそういうものが感じられる
足立の女区長とか、ホットスポット騒動でいちはやく除染に動いてた記憶があるぞ
公園の砂を入れ替えたりしてなかったっけかな
これを無駄、大げさ、感情的と見るか妥当と見るかは見る側の集めた情報の量によるだろうが
決してこれを女性のヒステリーだとは自分は思えないんだよね
大局的に日本には核武装が必要で、その為ならあれもこれも目を瞑るべきだと考えてる人も男の方が多い
すごく視野狭窄に陥ってて、実際は既にミサイル1万発分くらいのプルトニウムがある
これをIAEAなどに察知されずに高濃度濃縮するのにプルサーマル計画という隠れ蓑が必要と考えるのはわかる
でも、いずれにせよ核武装までの道のりは遠く険しい これを最優先に考える理由はなく
単純に安全といえる基準にした時に原発建屋や周辺施設の建設廃炉までを含めてペイするかどうかでしょ
ならば答えはNOである であるから国がたっぷり補助金つけてるわけだ
そして、放射性廃棄物の最終処分問題と同じくらい楽観的に考えるならば
近い将来、核弾頭よりも優れた兵器が開発されている可能性は割とあるんじゃないか
資源量の少ないウラン鉱石のために政情不安定なアフリカあたりから買い付ける意味ってなんだ?
そして今はペイするのが無理でも後々どうにかなるって考えで分別回収して備蓄してるものは他にもある
例えばペットボトルとかね プルトニウムも兵器級じゃなくても既に量だけは世界で三本の指に入る
これ以上必要ってのはつまり地球を一国の一存で壊したいのかな?と思えてしまう
地熱発電のプラントを北欧などに輸出し、貧乏なアフリカでさえ
日本の再生可能エネルギーを利用した発電技術に注目してるむきもあるのに
なんで当の日本はこんなに議論が成熟しないのだろう