2015年7月1日はいつもより1秒長い日になる。この日、日本標準時(JST)を決定・維持している
情報通信研究機構(NICT)が「うるう秒」を実施するからだ。午前9時になる直前に“8時59分60秒”
が挿入され、9時0分0秒になるのがいつもより1秒遅れる(写真1、写真2)。
うるう秒の実施は1月に発表済みで、2012年7月以来で3年ぶり。国際協定により初めて実施され
た1972年7月1日から数えて26回目に当たる。
いかそ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/060100266/?bpnet