来日中のフィリピン大統領、中国をナチスにたとえる ID:TxRVSmcE

31番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/06/18(木) 22:32:48.88 ID:TxRVSmcE

マレーシア、中国の海洋進出に態度硬化

【クアラルンプール】マレーシア政府は8日、
ボルネオ島の北の海域に中国海警局の船が「侵入」していることに対して抗議すると発表した。
南シナ海では中国の海洋進出による緊張が高まっているが、
マレーシアが積極的な動きに出るのは珍しい。

マレーシアの国家安全保障を担当するシャヒダン・カシム首相府相は
「ここは領有権の主張が重なっている海域ではない。今回のケースではわれわれは外交的手段をとっている」としたうえで、
同国のナジブ首相は中国の習近平国家主席と直接、この件について話すと述べた。

マレーシアはこれまで、南シナ海での領有権をめぐる問題に対しては全般的に控え目なアプローチをとってきた。
一方、フィリピンやベトナムは対照的に、「拡張主義」ととらえられている中国の南シナ海での海洋進出を激しく非難してきた。
これら3カ国とブルネイ、台湾、中国は南シナ海の一部海域について、それぞれ領有権を主張している。

カシム氏は先週、自身のフェイスブックのページに、
中国の法執行機関の船がルコニアショール(南康暗沙)に停泊している様子だという画像を掲載した。
撮影された場所はボルネオ島のマレーシア領の海岸から北へ約150キロ前後のところにある島や岩礁が点在する海域で、
沿岸から約400キロまでと定められている排他的経済水域(EEZ)の中にある。
一方、中国本土の沿岸からは約2000キロ離れている。

中国外務省の洪磊報道官は8日、中国の船がルコニアショールに停泊しているというマレーシアの主張については把握していないと述べた。

中国は南シナ海の約90%について領有権を主張している。
ルコニアショールは中国が領有権の根拠だとする、いわゆる「九段線」の南端近くに位置する。

2015年 06月 09日 17:36 JST
ウォール・ストリート・ジャーナル
http://jp.wsj.com/articles/SB10913733382003054274504581037140610541746


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