ポーツカー選手、ロマン・デュマいわく、今やF1ドライバーたちはプロトタイプのスポーツカーレースを真剣にとらえている。
デュマは37歳のフランス人。最近とみに注目を集める世界耐久選手権(WEC)に参戦するポルシェのワークスドライバーだ。
元F1で昨年からポルシェに乗るデュマのチームメート、マーク・ウェバー(前レッドブル)や、今年からスケジュールの合間を縫って同じくポルシェを駆るニコ・ヒュルケンベルグ(フォース・インディア)の存在がWEC人気の向上に拍車をかけている。
デュマはロシア『Championat(チャンピオナト)』に、F1ドライバーたちはますますルマンに注目していると話す。そしてその理由はおそらく、F1マシンのスピード低下だ。
「今は全F1ドライバーがWECに視線を配っていると思う」とデュマ。「僕らのマシンはとびきり速いからね」
以下ソースで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150602-00000006-fliv-moto