「日本なんかどうなったっていい!」と公言するヤツを信じるマヌケはいない。
昨日は、原発推進大臣自民党甘利明先生の裁判を傍聴してきました。いや~、甘利先生は正直だ。
正直すぎる。自民党の原発政策に関するテレビ東京の記者の質問にパニクって逆ギレし、インタビューを途中退席。
記者を執務室に呼びつけピンマイクをはずさせて
「私を陥れるために取材したろう!」
「私に責任を押し付けるのはダメだ!」
「私には家族がいる、スタッフもいる!」
「こんなもの放送されたら私の政治生命が終わるんだ!」
「私に責任はない!」
「日本なんてどうなったっていいっ!」と、別室で記者を恫喝したそうです。
http://niwayamayuki.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/by-f655.html
事実を報道したのに名誉棄損はなぜ(弁護士ドットコム)
番組内ではA記者が当時の安倍政権時代に甘利氏が経産大臣だった時に原発事故の予測は出来たか質問し、A記者が2006年12月13日に共産党の吉井英勝議員が安倍政権に突きつけた、
「津波による送電線の倒壊等で電源を喪失する事によって炉芯を冷やせなくなったりする事への危険性を示さ れていた事」を告げると答えに窮してしまって別室へ姿を消した。
http://www.bengo4.com/saiban/1139/b_169855/