2015年5月28日、韓国・中央日報によると、日本の青年無職者の学業能力が経済協力開発機構(OECD)加盟国の
中で最も高いことが分かった。
27日、OECDは22の加盟国を対象に『国際成人力調査』などを実施して分析した結果を発表。それによると、日本の
ニート(15~34歳のうち就学・就業・職業訓練のいずれもしていない者)の中で、読解力や数的思考力が「低い水準」
と判断された者はわずか3%で、調査対象国の中で最も低かった。韓国は5%で、2番目に低かったという。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「学力が高いのに就職しないなんてもったいない」
「教育水準が高いからって何になる?韓国は政治家や国会議員の不正が最も多い国。韓国に生まれてしまった若者たちがかわいそう」
「日本のニートたちは、ネットに嫌韓コメントを書き込むのをやめて、その能力を別の所で発揮して」
「日韓のニートは力を持て余しているようだ。日韓関係改善のため、共同で何かを発明してみたら?」
「OECDの中で、韓国のニートが2番目に賢いなんて誇らしい!」
「日本の若者も韓国の若者も大変だな。一生懸命勉強しても就職できないんだ。国民は最高レベルなのに、上にいる人のレベルは最低」
「日本人は頭が良いのに、なんで歴史を学ばない?」(翻訳・編集/堂本)
http://www.recordchina.co.jp/a110224.html
OECDとは・・・・ヨーロッパ、北米等の先進国によって、国際経済全般について協議することを目的とした国際機関。
加盟国(青色)
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/4c/OECD_member_states_map.svg/800px-OECD_member_states_map.svg.png