中東呼吸器症候群(MERS=マーズ)の感染が疑われる患者が1日、首都圏のある病院で死亡した。
保健福祉部(省に相当)はこの日「先月15-17日に京畿道の病院で最初の感染患者と同じ階に
入院していた58歳の女性が、首都圏の別のある病院で死亡した。この女性はMERSに感染していた疑
いがある」と発表した。疾病管理本部は2日にMERSへの感染が疑われる682人を隔離対象としたが、こ
の女性もその中に含まれていた。ところが疾病管理本部は当初この女性の居所を把握できず、後から
検体を確保はしたものの、実際の死因がMERSかどうかはまだ確認できていないようだ。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/06/02/2015060201141.html
仁川名古屋間のソースはツイッター
潜伏期間は2~14日
死亡率は40~50%と高いらしい