どうしようもない自分語りでスレ汚してすまん
でもどうしても書かないと気が済まないんだ
俺の人生そりゃ頑張っちゃいねえが途中までは人並み以上の努力はしてみたつもりだ
でも俺は社会と歯車が合わないのか本当にろくでもねえ、一片の救いもない人生だった
もっとも原因は99.99%俺にある、誰のせいにするつもりはないし何もするつもりはない
というのはいつものことなんだがよ、なぜかここ最近は敗北感がより一層増してたんだよ
しまいにはこんなにも俺を拒絶する社会なんてどうにでもなれとすら思った
俺は何もできないしする気もないがメシウマのネタがないかと考えてた
俺が就職して稼げるその日までに世話になった奴以外は全員敵だと思うことにした
そんなときにさ、かーちゃんがなぜか俺の大好物を作ってくれてたんだよ
たったそれだけ、それだけのことなのになぜか涙が止まらなくてさ、10分くらい嗚咽をあげて泣いてた
別に悲しいことがあった訳でもない、感動した訳でもない、でもなぜか涙が流れる、嗚咽が漏れる
なんというか思いつめてたんだろうな、強がって溜め込んでた感情が堰を切って流れ出した
どっかのホモビ男優が母に虐待されたけど10年だけは優しかった、その10年は返すみたいなのを思い出した
そして思ったよ、俺もいつになるか分からないし本当にその日が来るかも分からない
もしも就職して稼げるようになったとき、そのときにかーちゃんが困ってたら今日のことを忘れずにいようと