イチロー「高校ではプロを見据えてたので、肩を壊さないようにサボってた。高校で壊したら意味が無い」

　イチローの高校時代の思い出、高校野球観とは―。マーリンズのイチロー外野手（４１＝本名・鈴木一朗）は愛工大名電高時代、甲子園に夏１回、春１回出場し、いずれも初戦敗退。
全国的には無名に近い存在でしたが、固い目標として定めた「プロ野球選手になるため」に、高校時代をどう過ごしたのか。イチローならではの独特の高校野球観に迫ります。【前編】

　日本だけでなく、メジャーでもスーパースターとして尊敬されるイチローも、幼い頃はテレビの高校野球中継で地元愛知の代表校を応援する野球少年だった。

　「熱心に見ていたのは、小学生のころ。野中（徹博）さん（元阪急）と水野（雄仁）さん（元巨人）との中京対池田（８３年夏）とか、あの時代。享栄に藤王（康晴）さん（元中日）がいたりした時代ですね」

　いつかは甲子園でプレーしたい―。そんな憧れを持ちつつも、高校へ入る時点で、目指すステージは異なっていた。

　「僕の場合、そもそも甲子園に行くためというよりも、プロに行くために選んだ学校。おそらく他の選手とは、モチベーションが違っていました」

　イチロー自身の記憶によると、入学当時は身長１７１センチ、体重６３キロ。上級生に見劣りする体格だった。
ただ、今や有名になった「空港バッティングセンター」での猛練習を軟球でこなしてきたイチローにとって、硬球への移行は、大きな利点だった。

　「軟式から硬式をやることのメリットを感じましたね。ボールが硬いから変形しない。軟式はどうしても変形しますから、難しい。だから（硬球は）捉えるのが簡単、という感覚でした。
名電はみんなも大きかったですが、打ったら僕の方が飛びましたから」

　入学後のイチローは、すぐレギュラーに定着した。３年時には、エースとして背番号「１」を背負った。そこに至るまでは血がにじむような練習があっても不思議ではない。ところが、実際のイチローは正反対だった。

http://amd.c.yimg.jp/amd/20150530-00000034-nksports-000-3-view.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150530-00000034-nksports-base

世界の頂点付近で戦う人って大概こんな感じだよな

ハンカチくんへの嫌味かねそれは

ロンダマン

甲子園上位常連校でもプロだけを見据えている人は必ずしも多くない
イチローみたいにプロで長くやるから肩を壊さないように考える生徒
高校で野球は終えるからなんでもやらせてくれという生徒
両者が混在しているから酷使がどうこう揉めるのかな

今170cm55㎏の俺からすると高校入学時に171cm63㎏って恵まれてると思うわ
でも色々な高校球児が選手寿命縮めるレベルでやってて監督もそれを推奨する中
プロでの活躍を見据えてそこそこに出来るって賢いなぁ

全力でやるより狙ったところで抑える方がむずかしいって高橋涼介が言ってた

サボりながらでもレギュラー取れるレベルの奴しか無理っす

>>4
スレタイからしてそれっぽいが、そうなのか？

hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1432970276/

0001 ウエスタンラリアット(大阪府)＠転載は禁止 2015/05/30 16:17:56

休む時は休む必要があるってのが理解してない人がおおいいね
社会人や学生がね
まー社会人はブラック多すぎて無理だけどｗ

>>11
結局
自分が休めてないのに休んでる＝許せない＝休むな
の負の連鎖
組織全体でみんな平等に休息を義務化しないからそうなる

>>12
まったくその通りだね
国民の４大義務にしたほうがいいんじゃないかｗ

戦士の休息から生まれるものは計り知れないものと思うぞｗ

細い孫六か

無理はできるけど休むのは無理か
仕方ないな

>>13
よし、休息税を取ろう

>>16
休息税も嗜好税もとろうぜ

>>16
休んだら課税な

あ

ゲンミツに球数制限してるピッチャーもいるよね

「喝！」って言われそうなんだよね

これマ？