>>14
「まるで轟音ともいうべき」って言う部分が変だね
うまく呼応していない
「は」の位置は、原文でいいと思う
「おいては」ってすると、「その音」が視点の中心になる
「その音は」とすると、「静寂の中」が視点の中心となる
読点の位置がおかしいのは確かなんだけど、
筆者はおかしいのを承知でここに読点を打った気がする
声を出して読むとき、「おいては」の後で息継ぎをすると朗読になる
「音が」の後だと演説になる
「静寂の中においてはね、皆さん、その音がね、まるで轟音とでもいうべき音量で頭の中に響くんですよ!わかりますか?」
って言いたかったんじゃないかな…