日本電機工業会(JEMA)のお掃除を見直す会が1986年に「お掃除の日」として制定し、1997年に「掃除機の日」に改称された。
5月30日なのは、「ゴミゼロ」にかけたものだが、「ダニやカビが多く発生する梅雨どきに向けて、掃除の大切さを呼びかける日」という意図もあるという。
JEMAでは、この日に合わせた安全啓発運動として、紙パック式掃除機において純正紙パックを使用するように呼びかけるキャンペーンを行なっている。
JEMAのホームページでは、メーカ ー別の純正紙パック適応表が公開されている。
紙パックは紙パック式掃除機の性能を決める大切な機能部品だ。新しい紙パックに交換するのに、掃除機の日は良いきっかけだろう。
最近は、ゴミ捨て時にホコリが逆流しないシール付きや、抗菌防臭加工された高機能タイプも用意されているので、この機会に確認してみよう。
おソース
http://m.kaden.watch.impress.co.jp/docs/news/20140529_650825.html