(睦美さん=仮名・31歳)
私はもともと格闘技観戦が大好きで、夫と知り合ったのも試合会場だったほどです。今までは見るだけで満足してたんですが、最近、女子格闘技イベントを見る機会があって、自分もやってみたいと思いました。
打撃系は怖いので、とりあえず寝技専門のクラスに入会。運動神経には自信があったので、一週間ほどで軽くスパーリングをさせてもらえるようになりました。ただ、女性は私しかいないので、必然的に男性を相手にすることになるんです。
Tシャツにスパッツという姿で上になったり下になったりするし、おまけに、ふたりとも全身汗びっしょりだから、触れ合った肌がヌルヌル滑る感覚はセックスによく似てるんです。
それでももちろん真剣に練習しているので、エッチな気分にならないように気をつけていたのですが、この前相手をしてくれた20歳ぐらいの彼は丸坊主で好みのタイプだったんです。
だから、押さえ込まれた時に「あん…」と卑猥な声が出てしまいました。幸い、周りの人には聞こえなかったのですが、もちろん彼は気づいたらしく、私の体に触れている股間が急に硬くなり始めたんです。
「ちょっとぉ、ダメよ」
私がそうたしなめると、彼はいたずらっ子のような表情を浮かべて横四方固めの体勢に移行しました。そして、私のクリの辺りを手で刺激し始めたんです。
周りでは何組もの人たちがスパーリングに汗を流しています。そこでクリ責めをされ、私は声が出そうになるのを必死に我慢。そして、なんとか練習時間が終わったのですが、そのまま解散というわけにはいきません。私は彼の腕をつかんで女性用のシャワー室へ引っ張り込みました。
「さっきのは反則よ。許して欲しかったら、私を満足させてちょうだい」
裸にしたら引き締まったいい体をしている彼。それにペニスも大きくて、バナナみたいに反り返ってすごいんです。
「じゃあ、エクストララウンドといきますか」
彼は私のウェアを剥ぎ取り、立ったまま挿入してきました。その後、背後から胸を揉みながら激しくピストン運動をされ、KO状態。
その日でジムは辞めちゃいました。だって、きっとこれからはスパーリングで男性に上になられるだけで、猛烈に興奮しちゃうに決まってるんですもの。
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