5月25日京王線新宿駅で注意された腹いせに男性を痴漢扱いした母娘が出現？ネットで話題に
5月25日の夜、京王線の新宿駅で起きたという痴漢騒ぎがネットで話題になっています。
事件が起きたのは5月25日20時前後とみられ、現場に居合わせた方々が多数、Twitterにその様子を流していることからかなりの騒動だったようです。
それによるとある母娘が男性を痴漢扱いしたということで電車が遅延、しかしどうやらこの母娘は男性に注意された腹いせに痴漢扱いした可能性があるようで、これがネットで話題になっています。
Twitterの情報を総合するとこういうことのようです。
・常識のない母親と娘が帰宅ラッシュの駅で列を守らずに割り込み乗車しようとする
・母娘、割り込み乗車について注意した男性をセクハラ扱い
・駅員が来て下がるよう促しても母娘は聞き入れずそのまま電車に乗り込もうとする
・男性が母娘を電車に乗りこませずブロック
・母娘、激昂してこの男性を痴漢扱いして金切り声を上げクレーム。駅員に食ってかかる。
男性が連れて行かれたという目撃談が複数見られていることから、ネットで疑問と怒りの声が湧き上がっています。
注意された腹いせに男性を痴漢扱いした母娘は「くそじじい出てこいよ！」と叫んでいたという声もあることから駅員と男性の両方に怒鳴り声を上げていたと見られますが、
男性を痴漢に仕立て上げる悪質さには「何故、法で裁けないのか」という意見が多数出ており、痴漢冤罪の可能性に改めて恐れを抱くといった不安が聞かれています。
また、現場に居合わせた多数の人々に対しても「もっと現場で男性を擁護すべきだったのではないか」との疑問も浮かんでおり、
特に首都圏の満員電車で通勤している方々にとってはいつ巻き込まれるかわからないことから他人事ではないため、
周囲の人々の協力が冤罪を防ぐためには不可欠であるという認識が強まっているようです。
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