昭和47年の国会議事録には既に解釈改憲が不可能であることが明記されていた
しかし、この政府見解を安倍政権は1文だけ強引に捻じ曲げた
「外国の武力攻撃によって日本国民の生命等が根底から覆される」という下りがあって
そこは対象が明記されてなかった
そこを「我が国に対する」武力攻撃でなく「密接な関係にある他国に対する」と解釈した結果が今
でも昭和47年時点での認識では憲法改正以外では集団的自衛権の行使は不可能であるという見解で一致していた
そうであるならやっぱり外国の武力攻撃が我が国をターゲットにしている場合にのみ限定されると読み取るのが正常な読解力だな
やはり安倍総理はトンチキ野郎
間違いないよ