糸井重里「よくないものをコピーで売るなんて、やめたほうがいい」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/05/25(月) 19:25:05.51 ID:POkbQShX

朝日新聞デジタル 2015年5月25日10時47分 配信

ビジネスや働く人にとってのヒントをお聞きするインタビュー「異才面談」。今回は、糸井重里さん(66)です。


「製品ができてからお客さんの手に渡るまでは、長いドラマがある。広告屋は売るための助け舟を出すのですから、どこかで手伝うことはできます。でも、限界を感じたのです」

――限界、ですか。
「自分が薦めたい商品ならいい。でも、もっと改善できるはず、なんて思ってしまうと、納得して商品を語れない。だからコピーライターはやめました」

――えっ!
「エルメスにキャッチコピーはないですよね。よいコピーをつくることと、売れるものをつくることは別。よくないものをコピーで売るなんて、やめたほうがいい」

以下ソース
http://www.asahi.com/articles/ASH5S7HTTH5PULFA030.html

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