■「誘拐ごっこ」で6歳児惨殺、少年少女を殺人罪で審理へ
メキシコ・チワワ(Chihuahua)州の判事は21日、「誘拐ごっこ」と称する遊びで6歳男児を残虐な方法で殺害し
遺体を埋めた11~15歳の少年少女5人について、殺人罪で審理に掛けるとの判断を下した。
事件は14日、州都チワワ郊外の小川のそばで、クリストファー・レイムンド・マルケスモラ君(6)の遺体が見つかったもの。
遺体は浅い穴の中に埋められ、イヌの死骸や雑草で隠されていた。
21日に行われた審問には、15歳の少年2人と13歳の少女2人、11歳の少年1人の計5人が出廷した。
検察官によると、5人は「誘拐ごっこ」の中でクリストファー君を縛り上げ、窒息するほど首を絞めたり、
石を投げたり、刃物で刺したりしたという。
抜粋してます
http://www.afpbb.com/articles/-/3049536?ctm_campaign=txt_topics
■警察と自警団が銃撃戦、43人死亡
メキシコ同国西部ミチョアカン(Michoacan)州で22日、連邦警察官と地元自警団との間で銃撃戦が発生し、
「容疑者」42人と警官1人が死亡した。
メキシコ連邦政府当局者がAFPに述べたところによると、銃撃戦があったのは、麻薬組織絡みの暴力が
横行しているミチョアカン州タンウアト(Tanhuato)市内。
同州のサルバドール・ハラ(Salvador Jara)知事によると、警察が怪しい車両を停止させたところ、
車内から銃撃を受け、激しい銃撃戦に発展した。
またハラ知事は、事件には麻薬組織「ハリスコ新世代(Jalisco New Generation)」が関連している
可能性があると示唆し、現在捜査中であると述べた。
また連邦警察幹部がAFPに語ったところによると、警察は容疑者たちを「エル・ソル(El Sol)」と呼ばれる
牧場まで追跡したが、そこでも衝突が続き、約500人の警官と軍隊が出動した。
抜粋してます
http://www.afpbb.com/articles/-/3049600