韓国系老人ら、ニューヨークのマクドナルドで暴行受ける=韓国ネット「これで何度目?」「韓国系はそんなに嫌われているのか…」
2015年5月20日、韓国・ニューシスによると、米ニューヨークにあるマクドナルドの店舗で、
70代の韓国系老人3人が20代の黒人男性から暴行を受けていたことが分かり、韓国内に衝撃が広がっている。
ニューヨーク韓国日報によると、18日午前8時ごろ、ノーザンブルバードとパーソンズ・ブルバードの角にあるマクドナルドの店舗で、
客の黒人男性が、コーヒーを注文していた韓国系の老人を突然拳で殴りつけた。
さらに黒人男性は、制止するため近付いた韓国系の老人2人を殴り、現場を撮影しようとした老人に対しては特に激しい暴行を加えた。
被害にあった老人は「黒人男性と店員とのトラブルに巻き込まれたようだ」と話している。
同店舗は昨年1月、「韓国系の老人が長時間居座り続けている」と警察に通報し、
店から追い出したことが明らかとなり、ニューヨークの韓国人団体らが不買運動を実施していた。
また、2月には別の店舗でも「商品の提供が遅過ぎる」と文句を言った韓国系老人を店長がほうきで殴打する事件が発生していた。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「白人が黒人に対して同じことをしたら、憎悪犯罪として厳しく処罰されるだろうに、黒人が東洋人に理由もなく暴行を加えることは問題にならないのか?」
「韓国でもマクドナルド不買運動を始めよう」
「店員は誰も助けてくれなかったの?韓国系老人はそんなに嫌われているのか?」
「これで何度目だ?米国のマクドナルドで一番うっとうしいと思われている客は韓国系の老人のようだ」
「なんでわざわざ不買運動をしている場所に行った?」
「マクドナルドは安いし、気楽に過ごせるのだろうけど、長時間居座るのは迷惑だ。数時間ごとに違う店舗に移動するべき」
「どうせ米国人の気に障ることを言ったんでしょ?」
「不買運動をするなら、最後までやり通せ。韓国人はなんでいつも中途半端なんだ?」(翻訳・編集/堂本)
2015年5月20日(水) 20時12分 Record China
http://www.recordchina.co.jp/a109401.html