女子高生に尿とみられる液体をかけたとして、埼玉県警越谷署は21日、暴行の疑いで、内装会社社員(26)を逮捕した。
「ストレス発散のため尿をかけた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は8日午後7時15分ごろ、越谷市内の市道で車を運転し、自転車で帰宅中の女子高生と擦れ違った際、
窓を開け、顔などに尿とみられる液体をかけた疑い。
同署によると、越谷市内では女子高生が同様の被害に遭う事件が4~5月、数件発生しており、関連を調べている。
近所の人が不審な車を目撃し捜査していた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/05/21/kiji/K20150521010391110.html