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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150520/k10010085521000.html
中尾容疑者は6頭の犬を飼っていましたが、玄関のドアの鍵をかけていなかったことなどから、犬は自由に出入りできたということです。
調べに対し容疑を認め、「ドアを開けた際に足元からすり抜けてしまった」などと供述しているということです。
近所では、ほかにも通行人がかまれるなどの苦情が相次ぎ、保健所が管理を徹底するようこの7年間に11回指導していたという
ことです。近所の60代の女性は、「夜中まで鳴き声がうるさく、ほとんど放し飼いの状態だったので、娘が犬に追いかけられて転んだ
こともあり、とりあえず今はほっとしています」と話していました。
犬は必要な予防注射を受けていなかったということで、警視庁は狂犬病予防法違反などの疑いもあるとみて調べています。