橋下「新設する特別区の区長を公明に譲るから賛成しろや」 公明「お断りします」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/05/19(火) 16:48:57.92 ID:aWa9tHLx

維新、水面下で繰り広げた工作は…大阪都構想
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150519-OYT1T50010.html?from=tw

 橋下徹大阪市長(維新の党最高顧問)が政治生命をかけて臨んだ「大阪都構想」の住民投票は、反対多数に終わった。
維新の党が水面下で繰り広げた工作と各党の対応を検証する。

◆企業詣で

 「公明党支持層は、自主投票で変わりはありませんよね?」

 維新の党幹部は、住民投票の告示(4月27日)から間もない5月初め、公明党の支持母体・創価学会幹部に電話をかけ、同党支持層の動向に探りを入れた。「公明党本部が都構想『反対』にかじを切った」とのうわさが流れたためだ。

 創価学会幹部は、自主投票に変わりがないことを伝える一方、「橋下氏は、自民、民主、公明、共産を一緒くたにして抵抗勢力のように言っているが、それでは公明支持層は維新に反感を持つ」とくぎを刺した。

 維新の党内では楽観論もあった。4月12日に行われた大阪市議選では、橋下氏が率いる地域政党・大阪維新の会が第1党の座を維持した。「橋下氏の発信力は絶大だ。カネもかけている」という声もあった。

 一方で、勝利を確信することは出来なかった。

 5月上旬、片山虎之助・維新の党総務会長は、関西電力の経営陣に頭を下げ、都構想への理解を求めた。橋下氏と関西電力は、原発再稼働をめぐって関係が悪化したことがあった。同社関係者は「維新は相当焦っているんだな」と漏らした。同党国会議員による「有力企業詣で」は続いた。

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