【北京共同】朝鮮中央通信は19日、北朝鮮の金正恩第1書記が平壌のスッポン養殖場を視察し、事業が順調に進んでいないとして激怒したと報じた。視察日は不明
北朝鮮メディアは過去にも時折、金第1書記の「怒り」を強調し、生産現場などの引き締めを図っている。
金第1書記は「工場が生産を正常化できていないとの報告を受け実態を確認するため訪れた」とし、運営状況などを視察して問題点を「厳しく指摘」した。
また、朝鮮労働党が建設を指示したエビの養殖場が完成していないとして「工場幹部らの無能と凝り固まった思考方式、無責任な仕事ぶりの表れだ」と批判した。
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http://a.excite.co.jp/News/world_g/20150519/Kyodo_BR_MN2015051901001307.html