ドイツ人「長時間労働して生産性の低い日本人ワロタww我々は5時で帰宅するが日本より生産性は高い」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/05/18(月) 22:03:44.71 ID:01EdzxAb

ドイツ人が午後5時で仕事を終える理由
独ローランド・ベルガー創業者、ローランド・ベルガー氏に聞く

-経営者がどうしても、過去の歴史や経験に捉われた判断をしてしまうということですね。
それは働き方についても同じかもしれません。少子高齢化が進む日本では、仕事と家庭の最適なバランスを取るための働き方改革が進んでいます。
政府や企業が残業代の仕組みを変えたり、様々なインセンティブを与えたりすることで改革しようとしていますが、現場はなかなか変わりません。
ドイツ人の経営学者に話を聞くと、仕事のできるドイツ人は午後5時に帰宅すると聞きましたが、これは本当でしょうか。


ベルガー:その通りです。日本人の平均労働時間は、1700時間だと思いますが、ドイツ人は1350時間程度です。
日本人は400時間以上長く働いているわけです。問題は、日本人の労働者が長く働いた分も、生産性が高いのか?
ということです。働く時間が長い分、見合う分の付加価値を増やし、経済価値を増やしているのか? それが、きちんと金銭的に報われているのか?
ということです。答えは単純にNoです。

 統計データが正しければ、日本の労働1時間当たりGDP(国内総生産)について、米国を100としたら、62.5にしかならない。
ドイツは91です。これはとてつもない違いです。日本人はより長く働いているのに、成果はより少ない。生産性が著しく低い。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20150420/280201/

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