体操女子で北京、ロンドン両五輪代表の鶴見虹子(22)=日体大=が
NHK杯で右足を痛めて途中棄権し、神奈川県藤沢市内の病院でアキレス
けん断裂と診断された。18日に手術を受け、今年中の復帰は難しいとみられる。
鶴見は平均台の着地で転倒し、最終種目のゆかの直前練習後に棄権。日体
大の瀬尾京子女子監督は「今年で大学も終わり。(復帰が)来年となると、モチベ
ーションとして難しいのかな」と、現役引退の可能性も示唆した
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2015051700186
去年は左アキレス腱断裂している。