韓国の中国人留学生、4割がアルバイトで差別受け韓国嫌いに=調査で判明―韓国紙
2013年12月13日、韓国・朝鮮日報によると、
韓国には現在約8万3000人の留学生が住んでいるが、
このうち多くの学生がアルバイト中に賃金差別や民族差別を受け、韓国が嫌いになった という。
韓国政府の専門チームが10年から1000人の中国人留学生を対象に行った調査によると、
40%の学生が「アルバイトをして韓国が嫌いになった」と答えた。
また、韓国の雑誌「大学未来」が10月に行った外国人留学生の満足度調査によると、
30.9% の学生が「民族差別にあった」、
9.3%が「バイト中に差別的な扱いをされた」と答えた。
(翻訳・編集/YM)
2013年12月16日(月) 5時30分 Record China
http://www.recordchina.co.jp/a80528.html