韓国警察はどうした?現職警察官のわいせつ行為相次ぐ、韓国ネットは「厳しい法律を作って」「日本帝国時代の警察を思いだす」
韓国メディア・京郷新聞は8日、警察官が部下の警察官にわいせつ行為をしたり、同僚の妻にわいせつ行為をするといった通報が相次ぎ、
現職警察官の醜聞スキャンダルが問題になっていると報じた。
7日の警察発表によると、ソウル市蘆原(ノウォン)警察署は最近、同僚の妻にわいせつ行為をした容疑で警察官Aを逮捕した。
同僚が出勤した後に犯行に及んだとし、6日に書類送検された。
ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)警察署は、現場に配置されて3か月の女性巡査に対し、
常習的にパトカーの中でわいせつ行為をした疑いで、同警察署所属の警察官Bを捜査している。
また、ソウル地方警察庁が女子大学生にわいせつ行為を行った疑いで、永登浦警察署所属の別の警官Cの捜査に乗り出したという。
Cはボディービルダー出身で、テレビ番組で優秀な警官として紹介されたこともあったという。
警察官ではないが、他にもある。
ソウル地方警察庁は、海外出張中に部下の女性職員に性的暴行を加えた容疑で捜査を受けている外交部の課長級公務員に対し、
近いうちに起訴し、検察に送致する予定だと明らかにしている。
警察発表によると、被害女性が現地の宿所から持参したベッドカバーなどからこの公務員のDNAが検出されたという。
このニュースに対し、韓国のネットユーザーからは様々な意見が寄せられている。(以下省略)
2015年05月10日 FOCUSーASIA
http://www.focus-asia.com/socioeconomy/photonews/417248/