どこにいても田んぼの様子をスマホやタブレットで確認できる――。そんな先進的な技術
を使った効率的な農業経営の実現を目指して、新潟市とNTTドコモら3社は14日、「革新的
稲作営農管理システム実証プロジェクト」に関する連携協定を結んだ。
参加企業は、ドコモのほかに東京大学EMP発ベンチャーのベジタリアと新潟発の農業IT
ベンチャーのウォーターセル。ベジタリアは水田センサー開発やアプリケーション提供、ウォ
ーターセルは水田の管理システムやセンサーの設置・メンテナンスを行う。システムの設置
費用は4000万円で、すべて企業側が負担する。
↓これからの「ちょっと田んぼの様子見てくる( ´・ω・`)」
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