【産経】編集長なのに敬称を略すのはヘイトスピーチだと嘘を書く #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/05/14(木) 19:56:02.14 ID:a9P2n0tl

乾正人編集長は5月3日に横浜みなとみらい・臨港パークで開催され、3万人以上が集まった5・3憲法集会で、大江健三郎さんが安倍首相のことを「安倍」と呼び捨てにしたことに噛み付きます。

それを「言動が、荒れに荒れている」と表現するのは別段全く問題ありませんが、ここで乾正人編集長はなんと「一国の首相を呼び捨てで非難する」ことを「『ヘイトスピーチ』そのもの」と言ってしまいます。

既に国会でも繰り返し議論になっているため、ヘイトスピーチとはなにかということは少なくともメディア内では正しく理解されているものであると考えられてきましたが、産経新聞では編集長という立場にある人間すらこれをまったく理解していないことが明らかになってしまいました。

ヘイトスピーチとは人種、民族、血統、国籍、宗教、性別、セクシュアリティなど、変更不能もしくは困難な属性に対する差別及び差別を煽動する表現(言論だけに限りません)のこと。単なる罵倒や非難とは全く性質が違うものです。

ヘイトスピーチは2013年ユーキャン新語・流行語大賞のトップテンにも選ばれており、2015年の時点でメディアのトップが意味を取り違えていていい言葉ではありません。しかもその間違った意味で言葉を用いて他者を批判するなど、赤っ恥以外の何ものでもないでしょう。

これまでもBUZZAP!では産経新聞のトンデモ記事を数多く取り上げてきましたが、編集長からこの体たらくであれば朝日新聞以前に廃刊してはいかがでしょうか?

全文はソースで

産経新聞またも赤っ恥、乾正人編集長が「ヘイトスピーチ」の意味を全く理解していないことが署名記事で判明 | BUZZAP!(バザップ!)
http://buzzap.jp/news/20150508-sankei-oe-hate-speech/

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