住宅街のゴミ屋敷で暮らす男性、名古屋市も手を焼く
台風6号が接近する中、名古屋市では、いわゆるゴミ屋敷で暮らす男性が問題となっています。ゴミを撤去しない男性に行政は手を焼いています。
名古屋市中区、住宅街にあるゴミ屋敷。建物の屋上には、膨大な量の空き缶が。
「(Q.玄関はどちらに?)玄関はずーっと奥に行ったところ。もう4年くらい入っていない」(男性)
入り口はゴミでふさがれ、主の男性は去年7月から路上で生活しています。市は、行政代執行も見据えて今月8日までに路上のゴミを撤去するよう通告。
市のトップのこの人も・・・
「やらない場合は(強制)撤去しないとしょうがない。危ないから」(名古屋市・河村たかし市長)
「私が何回も書類を受けて片付けていなかったら、(行政)代執行はしょうがない。やっぱり風で飛ぶな」(男性)
そんな中、台風6号が接近。名古屋市は11日、ゴミを一時的に保管するため、軽トラック1台に積んで持ち帰りました。それでも、やはり歩道のゴミはなくなっていませんでした。
「(雨は)大丈夫、大丈夫。この先はわからないよ。どんな台風が来るか分からないから。もう何もしない。このままで何も飛ばなければいい」(男性)
強い風が吹けば、ゴミが飛ぶ可能性も十分考えられますが・・・
「缶なんか、何ともないじゃん」(男性)
市の通告を受け入れなかった男性。自然の脅威でも、男性を改心させられないのでしょうか。(12日18:04)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2490488.html
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