新スポーツ「スティックボール」人気 霧島市の男性考案
ボールを投げて、相手の胴体に引っ付けば得点となる新しいスポーツが、霧島市でじわじわと人気を集めている。
同市国分の大迫嘉久さん(73)が考案。
「ルールは簡単で安全。世界に広げたい」と夢を膨らませている。
引っ付く球という意味の英単語から「スティックボール」と名付けた。
服に付着する草からヒントを得た、雪合戦のようなスポーツ。
大迫さんは「南日本アイディア発明グループ」という団体を主宰しており、地域活性化につながればと昨年末に特許申請した。
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