CPUにIntelの"最新世代"Atomプロセッサを採用し、"Windowsタブレット"をスマートフォンサイズで実現。
Win32アプリケーションを使用可能な、タブレットよりも小型で、胸ポケットに入るサイズを目指し開発したという。
企業向けを想定しており、既存のWindows向けPOSシステムや決済システムなどとの連携や、
作業現場などでの使用を考えているという。
あくまで参考出展であり、実際に製品化された場合の仕様とは異なるが、参考展示機の主な仕様は、
5.54型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイ、CPUに"最新世代"Atomプロセッサ、メモリ2GB、
ストレージに32GB eMMC、OSに英語版Windows 8.1を搭載。外部インターフェイスはmicroSDカードスロット、
Micro HDMI、Micro USBなど。重さは280g。ロックフリーのSIMカードスロットを搭載し、
MVNO SIMなどを使用してモバイルネットワークへの接続も可能であるという。
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