中国スマホメーカーがサムスンを殺す?韓国人の生活レベルは半減―中国
2015年5月、韓国サムスン電子の凋落が中国で話題となっている。
サムスンのスマートフォン事業が曲がり角を迎えている。
米調査会社ストラテジー・アナリティックスによると、
今年第1四半期の中国スマートフォン市場のシェアでサムスンは4位に転落した。
中国メーカーの追い上げでローエンド・ミドルレンジのシェアを失っているのが大きい。
こうした状況を受けて中国のネットで話題となったのが
「ファーウェイがサムスンを絞め殺せば、韓国人の生活レベルは半減する」との言葉だが、おおげさ過ぎるとの批判も強いようだ。
以下は中国ネットユーザーの反応。
「サムスンを倒せ!ファーウェイが天下統一だ!」
「ファーウェイよりシャオミでしょ」
「サムスン電子の話?それともサムスングループ全体の話?」
「サムスングループはスマホ、通信機器だけじゃないから」
「企業がつぶれるのは他社に倒されるからじゃない。自分から崩壊するんだよ。ノキアがよい例」
「サムスングループは原発まで手がけているんですが……。ファーウェイにできるの?」
「この言葉ってファーウェイの広告なんじゃないの?他人を殺すだなんだっていやな感じだね」(翻訳・編集/増田聡太郎)
2015年5月16日(土) 19時41分 Record China
http://www.recordchina.co.jp/a109027.html