11日の記者会見では、人口約370万人の横浜市の職員が1万9千人なのに対し、
人口約270万人の大阪市の職員が約3万5千人いると指摘。
http://www.sankei.com/politics/news/150511/plt1505110019-n1.html
■市職員数比較
職員数(2008年時点)が多い順に上から並べてあります。できるだけ近い規模で比較できるよう、
政令市における人口1万人あたりの職員数での比較になっているのですが、大阪は余裕のワースト1位。
次点の名古屋市と比べても20%以上も人が多いです。
人口数から言っても、横浜市クラスの効率性を目指すことも無理ではないはず。
そうすると、なおさら大阪市の非効率性が目につきます。
政令市:職員数:職員数/人口1万人
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大阪市:3.9万人:147人 ※参考:市人口267万人
横浜市:2.8万人:77人 ※参考:市人口370万人
名古屋市:2.7万人:120人 ※参考:市人口226万人
神戸市:1.7万人:112人
京都市:1.6万人:108人
札幌市:1.5万人:77人
川崎市:1.4万人:100人
広島市:1.2万人:102人
福岡市:1.0万人:72人
仙台市:1.0万人:94人
(出展:読売新聞2010年8月23日)
http://blogs.itmedia.co.jp/infra/2011/12/post-976d.html