[東京 11日 ロイター] - ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)は11日、ニケシュ・アローラ副会長が代表取締役副社長に就く人事を内定したと発表した。
6月19日開催の定時株主総会で正式決定する。現在、代表権を持つ宮内謙副社長はソフトバンクモバイル社長として国内事業の経営に取り組み、ソフトバンクの代表からは外れる。
この結果、ソフトバンクの代表権は孫正義社長とアローラ氏の2人体制となる。
会見した孫正義社長は「今まで(投資)交渉はほぼ1人でやっているものが多かったが、ニケシュ氏はこの9カ月間、私以上にその役割を果たしてくれている」と述べ、
「ニケシュ氏はソフトバンクの第2ステージに非常に大きな役割を果たす」との認識を示した。
その上で「将来のことは今コメントすべきではないが、(ニケシュ氏は)最重要な私の後継者候補であることは間違いない」と語った。
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http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0NW0E420150511
フサやけど…