https://www.youtube.com/watch?v=mxtKxlR5yqM
動画を報じた「Nerdist.com」によると、ヒモムシには約1,000もの種類が存在し、
そのほとんどが海中の岩や海藻に付着する形で生息しているという。
そして頭部から飛び出した白い糸状の物体は、「吻(ふん)」。この器官は通常ヒモムシの体内で収縮しているが、
小さなカニ・魚・貝などの存在を察知すると、一瞬にして体外へと吐き出されて獲物を絡め取ってしまう。
記事では、分かりやすく例えると「あなたの顔面に(伸縮自在の)ゴム手袋がついているようなものだ」としている。
http://tocana.jp/2015/05/post_6345_entry.html