熊本市は9日、市中央区と東区にある七つの公園の公衆トイレで、便器周辺の配管など金属部品が盗まれたと明らかにした。市内のほかの公園でも同様の被害があるかどうか調べ、県警に被害届を出す方針。
市によると、盗まれたのは和式トイレのタンクと便器をつなぐ配管など。9日午前8時半ごろ、東区湖東2丁目の公園のトイレで配管がないことに近くの住民が気付いた。市職員が市東部にある約120の公園のうち約50カ所を調べたところ、7カ所で盗難が判明。いずれも半径1キロ以内にあった。
市の担当者は「初めてのケースで動機が分からない。なぜこんなことをするのか」と困惑気味に話した。
以下ソース
http://www.sankei.com/west/news/150509/wst1505090084-n1.html