■ 「仕事ができる人」への第一歩は“数字の把握”から
「数を把握することです」。
「趣味は?」と聞かれたら、筆者はそう答える。統計上の厳密さは別だ。筆者の述べたエピソードも統計学上の話ではない。
統計上の正しさをジャッジするにはサンプル数として少ない。
ただ、物事を印象ではなく、まずは調べてみる。そして可能なら数字で表現してみる。
さらに可能なら、そこから自分なりに仮説を立ててみる。おそらく若いビジネスパーソンに必要な能力は、これに尽きると筆者は思う。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150508-00068918-toyo-bus_all&p=1