「拍手でだいぶ長くかかった」と安倍首相
安倍晋三首相は7日、自民党の谷垣禎一幹事長と官邸で会談し、自身が米上下両院合同会議で行った演説について
「米国は拍手している最中は話さないという慣行ができあがっているらしくて、そのためにだいぶ長くかかった」と振り返った。
谷垣氏が会談後、記者団に明らかにした。
首相は合同会議で約45分間にわたり英語で演説し、 計14回のスタンディングオベーションを受けた。
http://www.sankei.com/politics/news/150507/plt1505070015-n1.html