車と耕運機の間に首を挟まれ74歳死亡
2015年05月05日
4日午前9時20分頃、長野県伊那市美篶の市道で、近くの無職伊藤繁さん(74)が、農作業を終えて耕運機を
軽ワンボックス車の後部に載せる際、車と耕運機の間に首を挟まれ、約1時間半後に死亡した。
死因は、首の圧迫による窒息死。
長野県警伊那署の発表によると、伊藤さんは、車と地面の間に敷いた板の上 を、耕運機のエンジンをかけたまま後ろ向きに歩いた。
車体上部の枠に後頭部があたり、耕運機のハンドル部分に首が挟まれたとみ られる。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150504-OYT1T50116.html