妖怪神社のさい銭箱壊される 境港署に通報
2015年5月2日
鳥取県境港市の水木しげるロード(同市大正町)にある妖怪神社で1日、さい銭箱が壊されているのが見つかった。
犯行のあったとみられる夜間にはさい銭箱にお金は入っていなかった。
妖怪神社を管理するまちづくり会社「アイズ」の男性スタッフが同日午前8時40分ごろ発見した。
木製のさい銭箱の土台が壊されて切り離され、御神体の後ろに投げ捨てられていた。 境港署に通報した。
同神社では2006年にさい銭箱が盗まれる被害が相次ぎ、 現在のさい銭箱は3代目。
持ち去られないようにコンクリート地面に金属の鎖で固定され、夜間にはさい銭を回収している。
http://www.nnn.co.jp/news/150502/20150502004.html