【死刑囚の実像】被害者遺族からも愛される、不思議な殺人者 ― 宮崎家族3人殺害事件
奥本は最高裁に上告を棄却された直後には、「この結果(死刑)を潔く受け入れて死のう」とも思ったが、
最終的には再審の請求や恩赦の出願をし、「生き続けること」に決めたという。
〈私が今、考えていること(再審や恩赦)はまったく潔くありませんが、間違っていないと思っています。
私は、被害者3人の命をある日突然奪ったのですから、私が死ぬ心の準備をするのはおかしいです。
私も死ぬ時は、死ぬつもりがまったくない状態で死ぬべきです。最後までしぶとく生きるつもりです〉
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20150429-00010008-tocana
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