群馬大学病院の患者死亡問題で、開腹による膵臓すいぞうの切除手術を同じ執刀医から受け、手術後まもなく死亡した患者がいたことが関係者への取材でわかった。
病院は膵臓手術の死亡例についても調べるとみられる。
関係者によると、膵臓手術の死亡例は、病院側が肝臓手術の死亡状況を調査している過程で判明した。
今後、病院側から依頼された外部の専門医が、カルテなどの記録をもとに、診療上の問題がなかったかどうか調査するという。
病院は当初、開腹手術の調査結果を5月にも公表するとしてきたが、ずれ込む見通し。同病院は30日、前橋市内で記者会見し、調査の進捗しんちょく状況などについて発表する。
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150430-OYT1T50004.html
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