スカイリム公式でのMOD販売が不評過ぎて即打ち切り・返金へ #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2015/04/30(木) 07:38:45.70 ID:5Q1sKanP

ゲーム『スカイリム』 公式での“改造 ファイル”販売に批判殺到で、即時終 了! ユーザーからは賛否

http://otapol.jp/i/2015/04/post-2857_entry.html

今月28日、ゲームプラットフォーム 「Steam」を運営するValveと、アメリカの ゲーム会社であるベセスダ・ソフトワークス (以下、ベセスダ)は、
同社が提供する 『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、スカイリム)のMOD有料販売サービスを終了し、
すでに購入したユーザーには返金する旨のアナウンスを行った。
今月24日に開始された 『スカイリム』のMODの有料販売だが、一週間ともたずに終了することとなってしまった。

かつては“ユーザーによる改造”は違法に近 いグレーゾーンであったが、『Quake』や 『Unreal』など、90年代後半から
メーカー側がMODを公認するゲームが登場すると、ユーザーのアイデアを表現し、ユーザー同士の交流を可能にする
“MOD文化”が、PCゲームの楽しみ方として認められてきた。
近年でも、『マインクラフト』や『スカイリム』、『ダイイングライト』といったゲームのように、
公式がMODの作成を手助けし、推奨することも当たり前になりつつある。
魅力のあるゲームであればあるほど多種多様なMODが作られることとなり、
MODの存在自体がゲーム購入のきっかけとなりうることを、メーカーも認識するようになったのだ。

こうした背景から、今回の『スカイリム』 のMOD有料販売には多くの批判の声が上がることに。
有料配布も存在するものの、MODの大半は有志による無償配布で、自由な風土と されてきた。
そこへ、流通を担う「Steam」 やソフトメーカーが、有料でのMOD販売を始めたのだ。
この介入に、“MOD文化”に親しんできたファンは大きく反発。
あまりの批判に、冒頭で述べたように、販売から4日程度 でMODの有料販売は中止、購入ユーザーへの返金が行われることとなった。
ベセスダは 「MODの有料化はユーザーが望むものではなかった」もので、
「ユーザーの声を受けてのフィードバック」として、有料販売を中止したことを表明している。
なお、MOD有料販売に対しては、MOD製作者に報酬が与えられることを歓迎する声もあったが、
MOD製作者には利益の25%しか還元されないということで「製作者にいく金額が少なすぎる」との意見も多く言われていた。

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