コイ科の魚で、シナイモツゴの亜種とされていた絶滅危惧種のウシモツゴが、遺伝的な差異などから別の新種であることを、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)の研究員らが突き止めた。同博物館が28日に発表した。学名は「シュードラスボラ・プグナックス」と付けられた。
同博物館の川瀬成吾特別研究員や、近畿大農学部の細谷和海教授が解明した。4月上旬、ドイツの学術誌に論文が掲載された。
いかそ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00000032-kyt-l26
コイ科の魚で、シナイモツゴの亜種とされていた絶滅危惧種のウシモツゴが、遺伝的な差異などから別の新種であることを、滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)の研究員らが突き止めた。同博物館が28日に発表した。学名は「シュードラスボラ・プグナックス」と付けられた。
同博物館の川瀬成吾特別研究員や、近畿大農学部の細谷和海教授が解明した。4月上旬、ドイツの学術誌に論文が掲載された。
いかそ
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