28日午前0時45分ごろ、座間市座間2丁目の畑近くに住む住民から「爆発音が3回聞こえた」と110番通報があった。座間署員が畑で飛行弾発射装置とみられる鉄パイプ2本を発見。さらに周辺を捜索し、別の畑で飛行弾とみられる金属製の円筒を見つけた。鉄パイプが北東の在日米陸軍キャンプ座間(座間、相模原市)の方向を向いていたことから、県警はキャンプ座間を狙ったゲリラ事件とみて捜査している。
同署によると、住民が爆発音を聞いたのは同日午前0時35分ごろ。パイプの大きさは長さ約105センチ、直径約6センチで、北東方向に向け斜めに土に差し込んであり、電気コードがつながっていた。発射した際にできたとみられる焦げ跡があった。
いかそ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150429-00000713-kana-l15