小説をドラマ化するための許諾契約を一方的に解除され、制作中止に追い込まれたとして、ＮＨＫが、
原作者から著作権の管理委託を受けていた講談社に約６千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が
２８日、東京地裁であった。岡崎克彦裁判長は「（原作者側から）脚本の承認がされていない以上、
許諾契約が成立したとは言えない。（ＮＨＫは）小説の主題に関する理解が十分でなかったきらいがある」
などとして、ＮＨＫの訴えを棄却した。
(中略)
一方、辻村さんは、陳述書で「『ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。』は私が書いた、私の作品。小説として独立した
存在であり、ドラマ化の単なる素材として、タイトルやうわべだけを取ってあとは好きにしてよいものではない」
と主張した。
http://www.asahi.com/articles/ASH4X4JQJH4XUCLV009.html
＞ＮＨＫの担当者は「放送局として我々が作る編集内容に関して第三者が口を出せることを認めてしまうこと自体がほとんど検閲にあたる」
＞ ＮＨＫは「当方の主張が認められず大変遺憾。控訴については、判決をよく読んだ上で検討する」
人の作品借りといてよくこんな図々しいこと言えるよな
そんなに好き勝手やりたきゃ他人の作品使わずに自分とこでイチから作れよ
全文見るとごくごく当たり前の事を言ってるな
どうしても譲れないポイントだったんだろう
NHK最近負けまくりだなざまみろ
マジざまあ
かっす
「原作と同じなら映像化する意味がない」
名言ですよね
てかNHKは放送しなくていいよ(笑)
最近国営やそれに準ずる物のイメージダウンが著しいけど何なの？
死ぬの？
裁判では、原作の改変がどこまで許さ れるかが焦点となった。
原作は「母と娘」がテーマで、主人公は母親との葛藤があり、物語の終盤まで会いに行けないという設定。
だが、脚本では、初回で娘が実家に立ち寄るなど、大きく改変されていた。
辻村さんは講談社を通じ複数回にわたって修正を要請していた。
わろた
細かいディテールとかにうるさい作家なのかと思ったら
これじゃ作家から、テーマを大きく無視するならオリジナルでも何でも
自分の作品と関係ないところで好きにやってくれと思われてもしょうがない
作者がダメだっつってんならダメやろw
どこに承諾取ったのよ
>>2
原作者に向かって第三者だ検閲だってそれはひどいわ。
こんな態度が今までまかり通って来たのか。
> ＮＨＫは、訴状で「脚本家が最初に考えた原作の変更点のうち、
> 半分程度は脚色の必要性を説明することで原作者に納得してもらい、
> 残りの半分程度は原作者の意向を優先して
> 脚本家が脚本を書き直すというのがテレビ業界では一般的」と説明。
テレビ局全部がこうか。脚本家はテレビ局側の人間なんだろ。
慣習で原作者を黙らせてさ。
原作レイプなんて言葉が当たり前のように飛び交う状態だもんな
人気作品の設定と名前だけ借りて
中身は俺らで勝手に作るわｗとかどんだけ増長してんだよテレビ屋
俺フリーセル派なんだよね
誤爆したｗｗｗ
> ＮＨＫは、訴状で「脚本家が最初に考えた原作の変更点のうち、半分程度は脚色の必要性を説明することで原作者に納得してもらい、
>残りの半分程度は原作者の意向を優先して脚本家が脚本を書き直すというのがテレビ業界では一般的」と説明。
だから納得してないんだろ
一般的だから納得しろってんならもうそれ納得とは言わんでしょ
>>7
現実と同じなら報道する意味がない
>>17
この原作者の納得をなんでNHKが決めるんだよって話だよな
それで訴えてる時点で納得の強要だし強迫じゃねえか
傲慢にも程があるだろ
よくもまあここまで付け上がれたもんだな
NHK最近ボロ出しすぎなんだからこんなことで更に印象悪くしなくても
原作レイプってレベルじゃねえな
原作抹殺だろ
さすがヤクザ組織ことＮＨＫ
契約書を作らないのが慣習って嘯いて勝手に撮影作業進めて
ポシャったら賠償請求って狂ってるよ
こんなの認められたら映像作家はみんな当たり屋になれる
SHIROBAKOで同じような話あったな
>>ドラマ化の単なる素材として、タイトルやうわべだけを取ってあとは好きにしてよいもの
ＮＨＫに限らずこういう意識なんだろうなあ。
黙ってる原作者が最高とか書いて炎上したアニメーターもいたっけ
オリジナルで勝負しろやｗ
じゃなきゃ原作者の意図はある程度尊重しろよ
そもそも契約の段階でお互いクリアにすべきことだろ
どっちにも落ち度あるわ
NHKきらい
まあテレビでやってやるんだから感謝しろってなもんなんだろうな
NHKに限らずテレビマンにはありがちな思考