できる男は超少食―空腹こそ活力の源!
■空腹がもたらす集中力、瞬発力のメカニズムと少食のすすめ
オバマ大統領、ビル・ゲイツなど、精力的に活動する有名人たちは実は少食であると著者は指摘する。
食べられないというのではなく、意図的に飽食を避け、健康生活を実践している。
その理由を著者はジャーナリストの視点で紹介する。冒頭で、ヨガの教訓「腹八分で医者要らず、
腹六分で老いを忘れる、腹四分で神に近づく」を引用し、内外の研究成果を紹介しつつ、
著者自らの実践方法を交えて説く。実際の導入にあたり、ポイントは「無理をせず気楽に」である。
http://book.asahi.com/book/booktimes/2015042100008.html