窃盗:福島避難区域で空き巣、住宅修繕会社員を逮捕
東京電力福島第1原発事故で全域が避難区域に指定されている福島県大熊町で空き巣をしたとして、
県警双葉署は27日、同県いわき市草木台4、会社員、松崎泰弘容疑者(44)を窃盗の疑いで逮捕したと発表した。容疑を認めているという。
同署は、松崎容疑者の自宅や車などから、絵画や骨董(こっとう)品など約470点を押収。 売却目的で空き巣を繰り返していたとみて調べている。
原発事故以降、町民からは、空き巣の被害届が約100件出され ている。
http://mainichi.jp/select/news/20150427k0000e040132000c.html