喫茶店復権の兆し?/「本格派」に再び脚光
香川県内で昔ながらの「喫茶店」が注目を集めている。コンビニやコーヒーショップで手軽にコーヒーが楽しめるようになった中、
豆へのこだわりや奥深い店の雰囲気に引かれ、本格的な喫茶店や専門店を訪れる人が増えているようだ。
「早さや安さより、『あなたのために入れたコーヒー』を求める人が多くなっているのでは」とコーヒー専門店「珈琲倶楽部」(香川県丸亀市今津町)のオーナー大西一暢さん(53)。
店では生豆を自家焙煎(ばいせん)し、一杯ずつハンドドリップする。「お客さん一人一人の顔を見て、どんなコーヒーを入れようか考えるんです」と話す。
レトロな店の雰囲気も脚光を浴びる理由の一つ。1973年創業の「喫茶チャオ」(香川県高松市松福町)には音楽好きのオーナー山本進さん(60)を慕って老若男女がやってくる。
若い女性にも人気で、同市木太町の女性会社員(25)は「一人で来ても居心地がいい」とお気に入りの様子だ。
いかソース
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/trend/20150419000103
マンデリンうまいよなぁ。いま流行りではないから豆もある程度安く入るし探せば色々あるしいい銘柄だよ