(CNN) 米ネブラスカ州オマハのヘンリー・ドアリー動物園で19日までに、ゴリラ1頭が公開施設の仕切りガラスに体当たりしてひび割れを生じさせ、見物していた家族らが慌てて逃げる一幕があった。
同動物園は、ガラスの内部はアクリル製品などを使った多重構造となっており、ひび割れが生じたとしても入園客に危険はなかったと説明している。
動物園の公式サイトによると、ガラスに跳びこむような形でぶつかったのは20歳のニシローランドゴリラで体重は約170キロ。
展示場前から慌てて離れた家族の一員がガラスへの激突をビデオ撮影し、ソーシャルメディアに掲載。100万回以上のアクセスがあったという。
以下ソース
http://www.cnn.co.jp/special/biodiversity/35063388.html