(桂子さん=仮名・32歳)
今どき専業主婦なんてめったにいません。幼稚園のママ友からも「お宅はいいご身分ね」と嫌味を言われ、働いている女性たちからは常に仲間外れ。
このまま完全に孤立するのが怖くて、急いでパート先を見つけました。仕事内容は住宅展示場の案内係。
職場は店長と2人だけで忙しいですが、彼は人柄がいいので、楽しみながらお仕事していたんです。
主人と違い、店長は私の話を頷きながら真剣に聞いてくれます。そんな人柄に惚れてしまい、彼に抱かれたい願望はどんどん高まるばかりでした。
そんなある日、午前中から大雨が降り、お客が誰も来なかったんです。
何もやることがないので、2人で寝室の掃除をしていたとき、「店長と結婚してこんな立派な家に住んでいたら、幸せだったと思います」と言って挑発しました。
「今日は誰も来ないんだから、新婚ごっこしましょう」
私ははしゃぎながらベッドに飛び込みました。そのとき、わざとパンツが見えるように足を少し広げました。
男がこんな布きれ一枚に興奮し、目を輝かせることを知っていたからです。
「新婚か…。君みたいな美女が妻だったらよかったな」
予想通り暗示にかかり、店長が私の隣に寝そべったので、私のほうからギュッと抱きしめ唇を重ねると、店長は静かに目を閉じました。
「店長、してもいいよ」
勇気を出して誘ったのに、不倫するプレッシャーなのか、彼のアソコが戦闘体勢にならないんです。しかたがないのでズボンを下げ、ペニスを頬ばりました。
「上に乗りましょうか?」
「いや、ここは僕に主導権を握らせてくれ」
店長は小さくならないうちに、急いで私の中に入り、徐々に激しく動きます。濡れすぎているのか、お尻の穴まで愛液が滴り落ちるのを感じます。
「ああっ、イクっ~」
私は彼の背中を猫みたいに引っ掻きました。大好きな人に抱かれる快感から、すぐに頂点に…。
すると彼は冷めた目つきで「ワイシャツに化粧が付いたし、こんな背中じゃ、妻にバレるよ」と不機嫌そうに言いました。
シンデレラ気分だった私の心もシラけて、濡れたアソコも乾いちゃった。恐妻家の男なんて、ホント魅力ないわ!
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